日本生まれの長粒米「ホシユタカ」
ホシユタカ生産部会(佐賀県)

伊万里市の若手生産者と関係者が一丸となって生産に取り組む長粒米「ホシユタカ」。
国の機関が開発した国産長粒米で、長粒種独特の「パラパラ」とした食感と、日本の風土で育まれた短粒種と同じような「うまみ」の双方を持つのが特徴です。草丈が高く倒れやすく栽培しづらいため、開発後全国的に作付けされず15年もの間封印されていましたが、ホシユタカ生産部会では、海外の観光客が増加する中、ニーズが高まるものと考え、栽培の難しいこのお米にチャレンジしています。スイーツに生まれかわった「ホシユタカ」をご堪能ください。


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